自然と対話する


私には2歳と8ヶ月になる娘がいます。

もう意思表示などはハッキリするものの、
こっちが用事をしている時に
いつもすんなりと自分一人で遊んでくれる、
とは限りません。

一緒に洗濯物を干したりするのですが、
終わるまでに、

飽きてしまう事もあります。


この間、洗濯物を干しに庭へ出た時に
ふうせんかずらが、
いくつかもう茶色になっているのを
目にしました。


それで、
茶色になったふうせんかずらの中に種がある事を教えて、
それを取って集めるように言いました。


すると、

ふうせんかずらをくしゃっと
潰すのがおもしろかったのか?

中にきちんと種があるのが良かったのか?

入れ物に集めるのが楽しかったのか?

結構、長い時間をひとり、
それとで遊んでくれてました。



そして何か、
子どもの心が静かに落ち着ついたなと
私は感じたのです。

大人でもそうですが、

自然との対話?

自然に触れたりする時間って、
やっぱりとても大切なんだなぁ
と思いました。


本人は、ちゃんと役に立つ事をしたという点も満足だったのかな?

心静かに、楽しそうでした。

愉しむ暮らし

子育てしながら忙しく暮らす中でも、ひとつひとつ、愉しみたいなと思っています。8歳の息子と4歳の娘を子育てする中での学び、気づき、菜食のことや手仕事する暮らしを綴っています。

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