お友達が遊びに来たら
日曜日は小学生クラスでした。
私の息子は、
公立の小学校へ上がる前に
シュタイナー幼稚園へ行っていました。
それぞれ、
別の小学校へ行っている子ども達も
先生達の協力のもと、
月に一回、
小学校クラスがあるのです。
息子は、
友達に会えるのが
いつも嬉しそうでした。
そして、この日は
お友達の女の子をクラスの後に
お預かりする予定でした。
息子は、
お友達を早く家に連れて帰って、
すぐにでも遊びたそうでしたが、
クラスの後に
ファマーズマーケットへ行き、
少し遊んでから家へ帰りました。
子ども達は何するのが楽しいのかなぁ
なんて思いながら、
私は、
自分のしたかった事を
する事にしました。
それは、
伸びすぎたヘデラを
たくさん切ったので、
簡単なリースに出来ないかなぁ
と思っていたのです。
やり始めると、
初めは遠目で見ていた子ども達も、
丸くリースになった葉っぱを見て、
「私もやりたい!」
「僕も!」
と、寄ってきました。
羊毛をしっかり丸めたものではなく、
適当にくるっくしゃっとして、
子ども達は
きゃっきゃ言いながら付けていきました。
「キラキラしたのもつけたい!」
とかになっていって、
晩ごはんを食べるよと誘っても、
二人とも夢中で来てくれません。
しつこく誘ったら、
急いで食べて、
すぐに作業しにもどっていきました。
良かった!
とっても楽しそう~。
私も真似して、
軽く丸めただけの羊毛をつけてみました。
どんぐりやまつぼっくりなどの
素材不足でしたが、
子ども達と一緒にする簡単リース、
子ども達の、わくわくが伝わってきて、
嬉しい、楽しいでした。
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