ランチを食べて、想像力が増す
毎年12月になったら、
母親が私たち娘(私、姉、兄嫁)に
プレゼントをしてくれます。
それぞれの子ども達に
本を買ってくれたり、
私達にランチやお茶を
ごちそうしてくれたり。
今年も、母親と皆とで大丸百貨店で
集合し、そして、
ランチやお茶をごちそうになりました。
もう何年もそういう事をしてくれています。
私はヴィーガンなので、
ランチとなると、
皆私に合わせてくれて、
いつもパスタをよく食べていました。
パスタなら、
割と気軽に食材を
抜いてもらいやすいのです。
でも最近は、
皆が行きたそうなお店へ行って、
抜いてもらう事をしていました。
お肉は食べるのが嫌なんだけど、
魚なら美味しく食べれそうだし、
頼んでみようかな?
と、
今年は、栗原はるみさんのお店で
サーモンバーグランチというのを
お願いしてみました。
私のイメージでは、
サーモンというと、
生のイメージで鮭は火を入れたもの、
という何か別の素材のように
思っていたので、
食べてみて、
「サーモンて、鮭やねんな」
と皆に言うと、
「……りえちゃん……」
という反応をされてしまいました。
長らく関わっていないと…
……忘れます(笑)
サーモンとゴボウのバーグの他、
お味噌汁、
青菜の和え物、
クリームコロッケ、
カニかまサラダがありました。
どれも美味しかったけど、
サーモンバーグは、バーグでなくても?
とか思っちゃいました。
でも、
一品、一品に優しい味だけれど、
ちゃんと味のメリハリがあって、
女性に人気なのがなるほど~です。
お茶しに、「ウィーンの森」で、
ケーキもいただきました。
いきなり、
動物性の入ったがっつり丸ごとランチと、
こってりケーキをいただいたせいか
分からないけれど、
次の日、
ケーキを焼く意欲も急に出てきて、
イメージしたケーキを作る事が出来たり、
お料理なども、
「こういう味にしたいから、
これが足りない」
というハッキリした事が
分かったりしたのです。
これは、動物性のおかげで
お料理の味の想像が広がったような?
たまには、良いですね。
良い刺激になります。
晩ごはんは、もうパンチクリンで、
食べれませんでしたけど。
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