フォルメン線描に習う畑の畝
昨年秋頃は一面草ぼうぼうだった
家の裏の原っぱ。
裏の原っぱは旦那さんの方の
親戚の方の土地なのですが、
1/3ほど使わせてもらってます。
残りはとえば、放置状態なので、
原っぱ全体を
草刈りは我が家でしていました。
ですが、それも大変なので、
グランドカバーにしちゃうとか、
花の種を蒔いてしまって良いのでは?
と、少しずつ雑草を
抜いたり刈ったりしていました。
春には一面のクローバー畑?
とはいかず、
雑草はやっぱり今年も
すごい勢いで
伸びようとしています。
でも、とりあえず自分が
植えてるモノたちを
ちゃんと育てることだよねと
思いながら、さっばりどうして良いか
分かりませんでした。
だけど、やっと見つけたのです!
自分のしたいお庭?原っぱが。
それは、友達から聞いた
畑の畝をフォルメン線描のように
曲線で作ること。
シュタイナー教育では、
フォルメン線描をします。
私もフォルメンは習ってないのですが、
自然界では、直線は存在せず、
曲線しかないという点からも
魅力的な教育方法です。
それを畑の畝に…?
それそれ!
それだったら楽しそう!
私は散歩道を曲線で描きながら、
その側に畑の畝を作る事を
想像しました。
10年もの間、
全くどうして良いか
分からなかったのに、
何かピタっとしたい事が
見つかったことが
本当に嬉しい。
嬉しくて、すごい勢いで畑の畝と
散歩道を作ったから
息子が、
「お母さん、早い~!」
と、言っていました。
全ては意識次第やなと
改めて思いました。
私の理想は、
1/3使ってる所は
無限のマークみたいな散歩道を
作って、その側で◯の中に
野菜やハーブ、花を植えること。
まずはイメージだけでも
湧いてきたので本当に嬉しい。
どうか、蚊に負けずに、
畑作業が出来ますように…!
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