心地よい暮らしをもとめて

幼い頃から、既製品の物を見て

「これなら作れるんちゃうん!」

と、よく思っていました。



服飾の専門学校を志望したのも、

「自分で服が作れたら得やん!」

という単純な発想から。



結婚してから、自分好みの暮らしに、

ちょびっとずつではあるけれど、

近づけるようになってきたような…。



手紡ぎ糸の布で作ったカーテンにうっとりしたり、

破れてしまった子ども服を繕って、

仕上がりの可愛らしさにきゅんきゅんしたり…。


自分の暮らしの中をじっくり味わうと、

私はとても満たされた気持ちになります。



それと同じように、人間関係も好きな人と気持ちの良い場所で

ただ過ごしていたいなぁと思うのです。

愉しむ暮らし

子育てしながら忙しく暮らす中でも、ひとつひとつ、愉しみたいなと思っています。8歳の息子と4歳の娘を子育てする中での学び、気づき、菜食のことや手仕事する暮らしを綴っています。

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