価値観を開放する
この間、お友達とメッセージのやりとりをしている中で、
「好きな人と無理ないペースと場所で自分が楽なように生きていく。
そのために、親やまわりや旦那さんに合わせない自分の価値観を開放していく。」
というお友達の言葉が私の中で心に染みていきました。
このお友達の雪ちゃんが、
いつも私に光を与えてくれる存在なのです。
「価値観の開放…って?」
その言葉を心の中で繰り返す度に、
ビューン!と、
私の頭の中は、一気に画像が広がって、
自分のしてきたことなどが、
ものすごく客観的に捉えはじめました。
私は4・5歳の頃からの幼馴染のお友達がいます。
小学、中学までは同じ環境だったものの、20歳くらいからは、
違う環境、違う価値観で居る中でも何とか一緒に居る時間を作ってきました。
でも、お互い何とか合わせようとして苦しかったんです。
その苦しい環境が全然心地良くなくて、
「もう嫌だー!!」
と、なってしまったんです。
でも、お互い合わせようとしたり、
合わせてほしかったりするから苦しいのであって、
全然合わせなくても良いことなんだ。
「価値観の開放」って、
なんだかもう最初から自己肯定感がしっかりあるようで、
自分の価値観をとても大切にしている感じがする。
そうすることで、本当に人を尊重できるのじゃないかと思いました。
そう思うと、
今ある環境が、とてもありがたく、
心地良い人間関係だなと改めて気づきました。
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