快適さを追求する

最近、夜な夜なパンツ作ってます。
友達に、
シルクのパンツが気持ちいいから、
一緒に作らないかと言われてから
私のパンツ作りの旅が始まりました。


それまでの私は、

パンツに対する思いはそんなに強くなく、

どっちかというと、

ぴっちりとニットの布で覆われているのが

快適だと思ってました。


が…!


着物の反物の余り布で作った

絹のパンツが想像以上にさらさらと

気持ち良かったのです。


だけど、お友達からとらせてもらったパンツの型紙が

私のお尻にどうも間に合わない。


この布からはみ出ているお尻…。

本当に良いの?


そんな思いから、

私の出ているかわいそうなお尻の部分を

隠せる位の大きめの型紙を引いたり、

ウエストの部分を紐にしてみたり、ゴムを通してみたり…。


素材も麻布でしてみたり、一枚ものや二重になっているもの、

あれこれ作っては履いて、

本当に快適かどうかを確認している日々を

送っています。


そんな事を繰り返している中で、

たったパンツ1枚なんだけど、


快適さを追求する


ことが、自分をとっても大事に

しているようで、

満たされた気持ちでいます。


教えてくれた友達に感謝です。


愉しむ暮らし

子育てしながら忙しく暮らす中でも、ひとつひとつ、愉しみたいなと思っています。8歳の息子と4歳の娘を子育てする中での学び、気づき、菜食のことや手仕事する暮らしを綴っています。

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