心の支えは「考える」

あけましておめでとうございます。


とは、言っても、

年が明けて

もう10日近くになります。


昨年末の

やること盛り沢山の慌ただしい数日間から

打って変わって、

年が明けてから

なんか、まっしろの状態のような感じになりました。


目の前にやらなければいけない事、

ただひとつがど~ん!と、

立ちはだかっていて、

正確に言うと、まっしろではないのですが…。


私が、

こういうモノがあったらいいな

というモノを世に出したくて、

随分前からぼんやりと考えたり、

作ったりしているのですが、

自分だけで使用するのと、

知らない方にもつかってもらう、

というのは、随分違う訳で。


毎朝起きると、

それについてどうすれば良いか?

という思いが目の前に現れてくるのです。


「世に出すなんて事、私、出来ないかも知れない」

と、いう思いが幾度も湧き上がってくるのですが、

その度に、


「でも、考えたらいいんだし。

考えてそれでも壁がまだあったら、

誰かお友達に聞いてみればいいんだし。」


というもう一人の自分が励ましてくれています。


諏訪先生の講座で、

「人間は考えることができる。

ふっと湧いてきた閃きも、それまで考えていたからだ」

というお話をされてから、

くじけそうになると、


「考えたら良いのだから!」

という心の支えが出来ました。


これは、とってもありがたい。


いかに私があまり何も考えないで、

生きていたかという事も分かります。


私の数秘は、8と1と8。


そして、関心がないのも8が入ってきています。


自分の数字に1があるのは

何となく分かるけれど、

8のようなマネジメント能力が

これっぽっちもなさそうな私が8?


と、思っていましたが、

これをとっても重要に考えないと、

先に進めないのかしら?

という風に思えてきたのでした。


とりあえず、おかげで

少しずつ、ちょっとずつ、

完成形に近づいてきました。

愉しむ暮らし

子育てしながら忙しく暮らす中でも、ひとつひとつ、愉しみたいなと思っています。8歳の息子と4歳の娘を子育てする中での学び、気づき、菜食のことや手仕事する暮らしを綴っています。

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