子どもの手が毎日真似をするもの


今日は、マルシェ用の看板を作りました。

次の土曜日に、

ヴィーガンマフィンやベジバーガーなどを

作って出店するためです。


15年くらい前は、

そうしてよく手づくり市などに出店していましたが、

本当にひさしぶり!の事で

準備に追われています。


マルシェ用に看板を作らなくちゃと、

家にあった廃材で、ギコギコと作ってっていました。


そうすると、6歳の息子が

「僕も何か作る!」と言って、

同じように木を切ったり、

釘を打ったりし始めました。


作っているのは、

先日、2歳の妹と同じように買ってもらった

シルバニアファミリーの猫の為のお家。


そして、

「ここをこうすれば、ベッドになる!」

と言って、ベッドも作って喜んでいました。


幼児は何でも真似したがるので、

親が毎日何をするかで

その子の手は何を真似するのか、

は違ってきます。


私は着物を縫う母親の隣で

余り布を使って裁縫するのが好きでした。


同じ環境でも、

姉はそうならなかったから、

性格にもよるのですが。


子どもにとって大事なことは、

親が好きな事、愛しているもの何かに、

真剣に打ち込む姿だそうです。


それを子どもは模倣する。


そういう所から、

子どもにとって


世界を信頼する


という事が生まれてくるそうな。


なので、

やっぱり自分が

一番楽しむ事が良いのだと感じます。

愉しむ暮らし

子育てしながら忙しく暮らす中でも、ひとつひとつ、愉しみたいなと思っています。8歳の息子と4歳の娘を子育てする中での学び、気づき、菜食のことや手仕事する暮らしを綴っています。

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