地球に来た理由(デトックス日記)
今までの人生の中で、
何者かにならなければならない
気がずっとしていた。
20代の就職から始まって、
アパレルデザイナーや、
菜食主義だから
植物性だけのパンを作って売ったり、
ヨガのインストラクターの資格を
取る事になって、
ヨガ講師?
なんて、これかな?これかな?
を繰り返ししては、
私には出来ないなという所に
辿り着く。
一体何者やねん。
と、半ば考えるのも
諦めていたけれど…。
最近、顔に湿疹が出来たり、
頬が腫れたりの
顔の皮膚悪化のデトックスも
そろそろ終わりかなと
思えてきた頃、
やっと分かった。
これだから、
私に気付きをもたらしてくれる
デトックスは好きなのだなぁと思う。
デトックスの途中は、
毎回、本当しんどいよなと、
思うけれども
過ぎさったら
生まれ変わったような気付きがある。
私は、
この地球にやってきたのは、
たぶん、
「暮らし方を学ぶ」ためなんだ。
私が大好きな人たち、
私を心地よくしてくれる人たちは、
日々の暮らしで真似したい所がいっぱい。
そうやって、
私は、大好きな人たちに影響されて、
たくさん学んでるのだ。
そう思うと、
素敵に輝いている周りの人たちへの
感謝がより深く湧きき上がってきた。
それと同時に、
何者かになれない卑屈な感情が
削ぎ落とされていった。
これは、へんなプライド?
何で顔に集中して悪化するのかなと
思っていたけれど、
だから、顔だったのかな。
顔は心を隠したりも出来るから。
「暮らし方を学ぶ」テーマの人生は、
まだ、何者かになんて、
なれないのは当たり前だと思った。
自分を満たせて、
やっと人の役に立てる、
という事を聞いたけれど、
今の人生は、
自分を満たす人生で良いのだ。
ここの所、
台所に出没するネズミ対策として、
息子にミントをたくさん摘んでくるように
言ってからふと気づいた。
友達に、
私の手しごとは暮らしとつながってると
言ってもらえて、これまた気がついた。
何かより力が抜けて、
もっと素直に、ピュアに
生きれる気がしてきた。
私の周りにいる家族や友達。
いつも学びをありがとう。
感謝します。
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