大地に足をつけてから
5月がとても好きです。
この気持ちの良い時期の朝、
外でヨガの太陽礼拝という
ポーズをしています。
太陽に手のひらを向けて
前屈していくのですが、
お日さまのエネルギーを
たくさんもらえているようで、
私は好きです。
太陽が登り始めた時、
わぁーっと光が差し込みます。
最近は朝5時頃に東の空から
ぴっかーん!と光が入ってきます。
そうして私は、
家の中から「今や!」と、
外へ飛び出して行きます。
外では最近、
畑の畝を曲線で作っているので、
それを眺めていたら、
手足もぐるんと曲げたくなって、
鷲のポーズもよくしています。(笑)
そして、裸足で外へ出てtいるので、
家に入る時はボウルに水を張って、
そこへ足をつけて洗います。
そうして、その水を畑にやります。
私が大好きな本、
「アナスタシア」の中で、
そういう行いをしている事が
書いてあります。
朝一番に顔を洗う前に
庭や畑?を裸足で散歩をし、
その足の汚れを同じように
ボウルか洗面器で洗って
畑にやる。
そうすると、
畑で育てている野菜たちが
そのDNA をキャッチし、
その人の体に合う野菜に育つ。
なんと…!
私はそれを読んで、
スゴい衝撃を受けて、
「これは是非ともやらねば!」
と、思っていたのです。
ヨガをする、という私の日常に
取り入れやすい方法で、
アナスタシアの真似事が
さらり出来ていることが
とても嬉しく、気持ちが良いのです。
最近、聞いた話では、
女性の生理の血も庭木にあげると良いのだとか。
昔の人は田畑をしながら
自分たちの排泄物を
肥料として循環させていたのですから、
とてもシンプルで素晴らしい生き方だったのだなぁと
つくづく思うのでした。
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